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葬送のフリーレン【38話】陰鉄鳥(シュティレ)

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2021年のマンガ大賞受賞作「葬送のフリーレン」(原作 山田鐘人、作画 アベツカサ)の1話ごとのストーリーです。2023年のアニメ化も決まりました。

葬送のフリーレン【各巻まとめ】

<<<葬送のフリーレン【37話】一級試験

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一級魔法使いとなる為に試験を受ける事になったフリーレン。

しかし試験には一癖二癖ある人物達が集まっていました。

第一次試験は強制的に即席パーティで行われます。

それは隕鉄鳥(シュティレ)の捕獲でした。フェルン以外の仲間と共に行動する事になるフリーレンは、はたして無事に一次試験を乗り越える事が出来るのでしょうか?

そしてフェルンも、無事に合格する事が出来るのでしょうか?

 

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葬送のフリーレン【38話】陰鉄鳥(シュティレ)

北側諸国グローブ盆地にて始まる一級魔法使いの選抜試験。

 

参加者がそれぞれに抱く思惑と野心が渦巻く中で、静かに試験は始まろうとしていました。

 

第一次試験の試験官であるゲナウは言います。

 

この試験区域に隕鉄鳥(シュティレ)と呼ばれている鳥が生息しており、明日の日没までに隕鉄鳥を捕らえた籠を保持し、パーティーメンバーが揃っている事が合格条件であると。

 

基本的に行動は自由であるも、試験区域外に出た者は試験失格となり、パーティーメンバーも失格になると、厳しい条件が課せられます。

 

塵一つも入れない様な厳重な結界を張っているくせにと、ラヴィーネとカンネは不満そうに言いながらも、互いに喧嘩を続けていました。

 

そして始まった試験早々に喧嘩を始めるラヴィーネとカンネ。

 

まずは作戦を立てるべきだと言うカンネ。

 

しかしラヴィーネは、まずは見つけるのが先だろうと、言い争っていました。

 

困ったフリーレンは、まず自己紹介から始めようと提案します。

 

ラヴィーネとカンネは同じ魔法学校の三級魔法使いで幼馴染と、仲が良いのか悪いのか解らない二人でした。

 

二人は隕鉄鳥の生態をよく解っておらず、フリーレンはまずは観察して作戦を練ろうと提案し、捜索を始めていきます。

しばらく捜索を続けますが、簡単に見つける事は出来ず、疲れたと言うカンネにフリーレンは休もうかと提案します。

 

ラヴィーネはまだ大丈夫だと言い、自分が周囲を偵察してくると言い、カンネはみんなで行動をした方が良いと言い、また喧嘩を始めてしまいます。

 

偵察へと出かけていくラヴィーネに、空に注意するようにと促して見送ったフリーレンに、カンネには先生みたいだと言います。

 

フリーレンは疲れながら二人が喧嘩しているばかりだからと、呆れていました。

 

カンネはなんで空に注意するのかと訊ねると、ラヴィーネが隕鉄鳥を見つけたと戻ってきます。

 

水辺にて餌を探す隕鉄鳥。

 

フリーレン達の気配に気づいておらず、このまま観察する様に言うも、カンネが先に動いてしまいます。

 

魔法を発動させ、水面を操り隕鉄鳥を拘束しようとするも、隕鉄鳥は慌てて飛びだってしまいます。

 

しかしその行動を先読みしていたラヴィーネは、カンネの操った水面を瞬く間に魔法で凍らせ、隕鉄鳥を拘束してしまいます。

 

捕縛に成功し、これで試験合格と喜ぶ二人。

 

でもフリーレンは、その場に伏せるように言います。

 

すると、隕鉄鳥を捕らえた氷の柱がひび割れてしまい、あえなく崩壊してしまったのです。

 

拘束が解けた隕鉄鳥は飛び去って行きました。

唖然としながらその光景を見ていたラヴィーネとカンネ。

 

フリーレンは言います。

 

隕鉄鳥は非常に頑丈な鳥であり、その飛行速度は音速を越えるとされ、氷の拘束だけでは捕らえるのは不可能だと。

 

隕鉄鳥を捕縛するには、一日を観察に費やす必要があると言い、二人は納得しながら隕鉄鳥の特性の凄まじさに驚いていました。

 

一方フリーレンはラヴィーネとカンネの連携に驚いていました。

 

一朝一夕で出来る連携ではなく、息を合わせた高度な連携である、と。

二人の練度の高さを理解し、これならこの試験は合格できるかもしれないと考えますが、また二人は喧嘩を始めてしまいます。

 

そしてその日は隕鉄鳥の観察に費やし、一日を終えました。

 

野宿をしていた中、夜中に目を覚ましてしまうカンネ。

 

何か音がしたと目を覚まし、周辺を見まわすと、フリーレンの姿がありません。

 

周辺を探してみると、カンネは魔物に襲われてしまいます。

 

杖を持ち、魔法を発動させようとするも、杖を弾かれてしまい、魔法を封じられてしまうカンネは、ラヴィーネの名前を叫ぼうとしますが、魔物はフリーレンによって倒されます。

 

空に注意しておくようにと再度言われ、九死に一生を得たカンネ。

 

フリーレンはカンネに、なんでラヴィーネの名前を呼んだのかと訊きました。

彼女は答えます。

 

カンネは自分がどうしようもない程に臆病である事。

いざという時に、何もできなくなってしまう、と。

 

それは初めての飛行訓練と時も同じでした。

 

他の仲間は空を飛び、自分は怖くて飛べなかった時、自分の背中を押してくれたのは、ラヴィーネでした。

 

勇気が出ないのなら蹴っ飛ばしてやろうかと言った彼女が嫌いだと言うカンネ。

 

優しくされて飛ぶ事が出来るのならと、優しくしてやると言い、その言葉に自分の良いところを言ってと、ラヴィーネに問います。

 

彼女はカンネの良いところを言います。

 

本当は憶病なくせに頑張っているところと、カンネの良いところを言うラヴィーネに、もっと言って欲しいと言うカンネ。

 

隠れて沢山努力しているところや、周りを見て気遣いが出来るところと、続けて言うラヴィーネ。

 

そして可愛い笑顔と言うと、カンネはキモいと言い、ラヴィーネに崖から蹴り落とされてしまいます。

慌てて魔法を発動させ、水面ギリギリに浮かぶことに成功するカンネに、笑いながら飛べるだろうと言い、これからは優しくしないと言います。

 

それが二人の友情の始まりでした。

 

ラヴィーネは乱暴であるも、ちゃんと自分を引っ張ってくれると、カンネは彼女の事を信頼していたのです。

 

そんな話を聞き、フリーレンはヒンメルの事を想い出します。

 

初戦闘を迎える夜・・・ヒンメルはアイゼンに戦闘は怖いかと訊ね、アイゼンは怖いと素直に言い、ヒンメルは自分も怖いと素直に言います。

 

そして笑う仲間達。

 

他の冒険者を真似て鼓舞する様な事は言えず、素直な気持ちしか言えなかったと言い、ハイターは、それでいいのだと言います。

 

おかげで緊張が解け、仲間ごとに違う色があるのだと言い、ヒンメルはこれでいいのだと、言うハイターの言葉。

 

仲間ごとに雰囲気は変わるのだとフリーレンは想い出します。

仲間の個性に合わせて戦うのだと、想い出していた中で、カンネはある方法を思いつきます。

 

それは陰鉄鳥を捕らえる方法でした。

 

それを聞いてその方法は仕えると考えるフリーレンは、隕鉄鳥の捕縛に策を練り始めます。

 

はたして成功するのでしょうか?

続きはこちらから
葬送のフリーレン【39話】捕獲作戦始動>>>

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【葬送のフリーレン】
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