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葬送のフリーレン【56話】フェルンの杖

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2021年のマンガ大賞受賞作「葬送のフリーレン」(原作 山田鐘人、作画 アベツカサ)の1話ごとのストーリーです。2023年のアニメ化も決まりました。

葬送のフリーレン【各巻まとめ】

<<<葬送のフリーレン【55話】第二次試験終了

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葬送のフリーレン【48話】零落の王墓

葬送のフリーレン【49話】迷宮と魔導具

葬送のフリーレン【50話】水鏡の悪魔(シュピーゲル)

葬送のフリーレン【51話】迷宮戦闘

葬送のフリーレン【52話】作戦会議

葬送のフリーレン【53話】人間の時代

葬送のフリーレン【54話】大体なんでも切る魔法(レイルザイデン)

葬送のフリーレン【55話】第二次試験終了

 

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葬送のフリーレン【56話】フェルンの杖

瞑想してたシュタルクに、極意にまた一歩近づいたと褒める老人。

 

昨日も言っていた筈と頭を悩ませる彼の下に、フェルンが不機嫌な顔をして訪れます。

 

第二次試験も合格したのに何に怒っているのかと訊ねるシュタルクに、フェルンは言います。

 

フリーレンと喧嘩をしてしまった、と。

 

最近、多くないかと疑問を持つシュタルクに、フェルンは今回は酷いのだと、事の経緯を語ります。

 

零落の王墓でのフリーレンの複製体相手に戦った際に、大切にしていた杖を折ってしまい、それを直しに行きたいと相談したフェルン。

 

でもフリーレンは、もう新しいのを買った方が良いと言ってきたのです。

 

粉々になっていた杖の修復にはお金がかかり、あれだけ壊れていたのなら、修復は不可能ではと思うも、フェルンにとってはあの杖は大切な物だったのです。

 

それはハイターから貰った杖でした。小さな頃からずっと傍にあった、フェルンの大切な代物。

 

フリーレンに悪気はなかったし、フェルンもそれは知っているのに、素直になれなかったのです。

 

複雑な喧嘩だと頭を悩ませるシュタルク。

 

そんな彼と同じように悩んでいた人は他にもいました。

 

第二次試験に落ちてしまったラヴィーネを慰める事になったカンネは、なでなでしてあげようかと揶揄います。

 

いつもの様に暴力を働くかと身構えるも、早くしろと、なでなでして欲しいと訴えて来るラヴィーネに、カンネは仕方なく頭を撫でてあげます。

 

そしてもう一人、試験に落ちてしまったリヒターの店に、デンケンとラオフェンが訪れていました。

いつまでいるつもりだと言い、早く帰れと邪険にします。

デンケンは客として来ていると言い、帰る気配を見せません。

 

ラオフェンにリンゴを進められ、調子を崩すリヒター。

 

皮肉を言うのも疲れ、追い出すのを諦めます。

 

デンケンはリヒターに言います。

 

今回は運が悪かった、と。

 

リヒターは、損な役回りだったと言い、ゼンゼの複製体と相手となってしまった彼の不運は仕方がないと言います。

 

あの場にいた誰しもが同じ立場になっていたと言い、デンケンなりの気遣いを見せてくれます。

 

しかしリヒターは、そんな慰めなどいらないと、負けは負けだと、素直に今回のリタイヤを認めていました。

 

気遣ってほしくないと、二度とそんな話をするなというリヒターに、デンケンはそれでも店はやるのだと訊ね、彼は答えます。

 

どんなに最悪な気分でも店をやらなければ、生きてはいけない、と。

 

そんな皮肉を言う彼の言葉に安心するデンケン。

 

リヒターはこうも付け加えます。

 

落ちたのが俺で良かったと、もしデンケンならば、三年後にチャンスはないだろうと、歳の差の皮肉を言う彼に、デンケンは素直に認めます。

 

認められてしまい、気まずい気持ちになるリヒター。

 

デンケンは彼の事を生意気な若者だと言い、権威を馬鹿にし、目的の為なら手段を選ばないとも言い、とても褒められた人間ではないと言い切ります。

 

それでも嫌悪感を抱かない奴であると付け加え、デンケンも昔はリヒターと同じ様な若者だったと言います。

 

今の自分は宮廷魔法使いの地位にいると言い、だからリヒターに悲観をするなと告げました。

 

三年後にはもっと強くなっていると語りながら、店を出るデンケン。

 

ラオフェンは、不器用な爺さんなんだと言い、後を追います。

二人の奇妙な励ましに、リヒターは少しだけ気持ちを直します。

 

すると次に入店してきたのはフリーレンでした。

 

今日は厄日かと頭を抱えるリヒター。

 

フリーレンが訪れたのは、杖の修復を頼みたいとの事でした。

 

バラバラに破壊されてしまった杖を見て、ウンザリとするリヒターは、ゴミの修復するのは面倒だと言います。

 

この杖はあきらめろと言うも、出来ないなら良いと、他の店に行こうとするフリーレンを呼び止め、出来ないとは言っていないと修復を引き受けます。

 

今日中に直りそうかと訊ねるフリーレンに、無茶をいうなと文句を言うリヒターでしたが、この杖が相当に思い入れのある代物である事に気付き、ゴミと言ってしまった事を謝罪します。

 

大切な代物であると知って言い直したリヒターに、フリーレンは自分がフェルンに言ってしまった言葉のひどさを知り、反省していました。

 

フェルンの機嫌直しに一日と付き合ったシュタルク。

 

彼女の機嫌は未だに直らず、フリーレンは解ってくれていないと怒っていました。

 

シュタルクは言います。

 

フリーレンは、解らないからこそ解ろうとしているのだ、と。

 

かつてハイターも言っていたフリーレンの事を思い出すフェルン。

 

彼女は感情の起伏が乏しいので、人とよく衝突しやすいと言い、それが彼女の良いところであるとも言います。

 

なんで相手が怒ったのかと、その事を必死に知ろうとしてくれる優しさを持っている子だと言い、フェルンの最高の師匠となってくれるだろうと、告げるハイターの言葉。

 

宿に戻ってみると、綺麗に直されていた杖を見て、改めてフリーレンは最高の師だと理解しました。

 

そして第三次試験へと挑む事になるフェルンとフリーレン。

 

最後の試験へと向かいます。

 

続きはこちらから
葬送のフリーレン【57話】第三次試験>>>

 

「葬送のフリーレン」はAmebaマンガで読めます。


【葬送のフリーレン】
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