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葬送のフリーレン【60話】旅立ちと別れ

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2021年のマンガ大賞受賞作「葬送のフリーレン」(原作 山田鐘人、作画 アベツカサ)の1話ごとのストーリーです。2023年のアニメ化も決まりました。

葬送のフリーレン【各巻まとめ】

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葬送のフリーレン【58話】ゼーリエの直感

葬送のフリーレン【59話】小さな人助け

 

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葬送のフリーレン【60話】旅立ちと別れ

嫌々と一級魔法使いの資格と特権の授与式に参加する事になったフリーレン達。

 

しかし大陸魔法協会の施設に千年間は出入りできなくなってしまったと、来て早々に言われてしまったフリーレンは、またゼーリエかと、素直にその指示を受け止めます。

 

機嫌を損ねたからねと、子どもみたいな仕返しを呆れながらに受け止め、フリーレンは催しが終わるまで、時間をつぶしに行くと外へと向かいます。

 

それに付き合うと一緒に行くシュタルク。

 

フリーレンは広場でシュタルクと時間を過ごしながら、フェルンが大きな成長をした事を嬉しく思っていました。

 

一級魔法使いは世界でも50人しかおらず、この時代ではフェルンが有名な魔法使いになるんだねと、これからの彼女の活躍を期待していました。

 

そんな中で二人に話しかけてきたのは、大陸魔法協会の一級魔法使いのレルネンでした。

 

ゼーリエの弟子の一人であり、フリーレンを出禁にしてしまった非礼を詫びに来ました。

 

しかしフリーレンは気にした様子もなく、昔からそういう人だと、ゼーリエの事を受け止めていました。

 

それよりも気にしていたのは、レルネンの持つ洞察力でした。

 

フリーレンは自分が抑えていた魔力の揺らぎが見えている事を訊ね、レルネンは素直にそれを認めます。

 

レルネンは平和な時代には似つかわしくない程の手練れであり、時代が時代ならば、それなりに名を残せる、英雄と成れる魔法使いの逸材でした。

 

戦いの無い時代に生まれ、年老いていき、このまま消えていく事になる魔法使いであるレルネンは、フリーレンに魔法を放ちます。

 

彼の攻撃を既に予想していたフリーレンは防御魔法を展開させ、攻撃を防ぎます。

 

手合わせを願うと、フリーレンに戦いを挑むレルネン。

 

攻撃は続き、フリーレンの防御の魔法を砕いたレルネンの一撃は、フリーレンの肩に手傷を負わせます。

 

彼はゼーリエの弟子として名を残す為に、彼女との一戦を望んでいたのです。

 

大魔法使いゼーリエの弟子として歴史に名を遺しているのは、大魔法使いフランメだけであり、このままでは自分は、その他の大勢として消えてしまうと危惧していました。

 

例え悪名でも、歴史に名を遺せれればと、フリーレンに戦いを挑みたいとするレルネンに、歴史に名前を遺す必要はないとフリーレンは言います。

 

ゼーリエはちゃんと自分の弟子の名前を憶えていると伝え、自分の弟子に素直に意思を伝えられない彼女の不器用さに呆れてしまいます。

 

フリーレンはゼーリエの事を知っていました。

 

彼女はフランメの事を失敗作と言っていましたが、彼女が好きだった花畑の魔法を覚えており、園庭に沢山その魔法で花を作っていました。

 

自分の足元に及ばなかったと言いながらも、彼女は今までの多くの弟子達が、どの魔法を愛し、そして性格なども想い出せるほどに、弟子の事を覚えていたのです。

 

例え名を遺す事が出来ずに、歴史に埋もれてしまうその他の人物であろうとも、ゼーリエは弟子にした者の事を忘れた事はありません。

 

レルネンはその言葉を聞き、戦いを止めます。

 

フェルンが戻り、特権の授与が終わったと帰ってきます。

 

フリーレンの肩の傷を気にするも、大丈夫と言い、治療の為に教会へと向かいます。

 

何も言わずに去るフリーレンに、レルネンはゼーリエと一緒に不器用な人だと、彼女に感謝しました。

 

そして次の日に、フリーレン達は旅立ちます。

 

シュタルクに武の道は険しいと、これからの精進を邁進せよと言う師匠。

 

多くの人に見送られながらにフリーレン達は街を後にします。

 

フェルンにどんな魔法を貰ったのかと訊ねると、少し得意げにわかりませんかと言いました。彼女は服の汚れを綺麗さっぱり落とす魔法をゼーリエから貰ったのです。

 

これで洗濯が楽になると喜ぶフェルンに、流石は生ける魔導書と言われている魔法使いのゼーリエだと感心していたフリーレン。

フェルンが貰った魔法は伝説級だったのです。

 

しかし当のゼーリエは、その魔法の授与に嫌そうな顔をしていました。

 

それを聞いていい気味だと言うフリーレン。

 

ラヴィーネとカンネは、フリーレン達に感謝を伝えに訪れ、三年後にまた二人で頑張ると告げ、道中の無事を祈ります。

あっさりと別れるフリーレンに、フェルンは、なんでそんな風に別れられるのかと訊ねると、それはヒンメルのスタンスが影響していました。

 

ヒンメルも知り合った人とあっさりと別れ、なんでそんなに簡単に別れられるのかと訊ねたアイゼン。

 

彼は答えます。

 

旅を続けていたら、またどこかで会える機会があると、名残惜しく分かれるとまた会った時に恥ずかしいと言い、フリーレンもその気持ちが解っていたのです。

 

合縁奇縁とまたどこかで逢えるかもしれないと、悲しい別れをしないフリーレンは、再び目的地を目指していきます。

 

続きはこちらからどうぞ
葬送のフリーレン【61話】封魔鉱>>>

「葬送のフリーレン」はAmebaマンガで読めます。


 

【葬送のフリーレン】
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