スポンサーリンク

葬送のフリーレン【72話】将軍

スポンサーリンク

frieren

2021年のマンガ大賞受賞作「葬送のフリーレン」(原作 山田鐘人、作画 アベツカサ)の1話ごとのストーリーです。2023年のアニメ化も決まりました。

葬送のフリーレン【各巻まとめ】

<<<葬送のフリーレン【71話】討伐依頼

frieren

葬送のフリーレン【68話】北部高原

葬送のフリーレン【69話】皇帝酒(ボースハフト)

葬送のフリーレン【70話】ノルム商会

葬送のフリーレン【71話】討伐依頼

 

スポンサーリンク

葬送のフリーレン【72話】将軍

騎士団達の遺体を検死している中で知った情報で、相手は一人で複数の敵を同時に倒した事が解ります。

 

二刀流なのかと、とても信じられない動きをしていた事を知るフリーレン達は、魔族がいるだろう地点を割り出し、そこを中心に調べていこうと作戦を練ります。

 

メトーデとシュタルクによる検分の結果、分かったのは相手は四刀流だったことでした。

 

並の敵ではありません。

 

今は腹ごしらえをしようと、皆で硬いパンで食事をします。

 

また硬いパンだと、残念な顔をしながらシュタルクは、ゲナウにパンを持っていきます。

 

ゲナウは教会の舗装をし、魔物が近寄れない様にと結界を強化していました。

 

シュタルクはパンを渡し、硬いなと食べるゲナウに訊ねます。

 

何故、死体を埋葬しないのかと。

 

ゲナウは答えます。

 

基本的に北部高原では埋葬は行われず、もし埋葬されるのなら、魔物が墓荒らしが出来ない堅牢な城塞都市の中でしかないと。

魔物が多い北部高原では、魔物が少ない南端の共同墓地に埋葬する事となっており、もし死者が出れば、わざわざにノルム商会が護衛を付けて遺体を運ぶようにしているのです。

 

そうでもしなければ、死体を墓から掘り出す魔物で溢れ、余計に危機を招いてしまうと。

 

本来ならば燃やせと言う意見もあるが、教会側からすれば遺体を燃やす事は冒涜でしかありません。

 

ゲナウも火葬は合理的と考えるも、燃やす事には反対していました。

 

苦しんで魔物に殺された人間を燃やすなんてことはしたくはないと。しかし解ってはいても、何時かはそうするべき時が来るかもしれないと、ゲナウは寂しそうに言います。

 

そうしなければ、いつまでも故郷で眠る事は出来ない。彼が一番にその現状を知っていました。

 

二人が神妙な話をしている中で、フリーレンはぼそぼそと、硬いパンを食べていました。

 

相変わらずに美味しくないパンだと、フェルンが言う中で、メトーデは再びフリーレン達と逢えるとは思わなかったと、どこか嬉しそうに再会を喜んでいました。

 

野営していた中で魔法協会からの支援要請を受け、一山超えて支援に訪れたフリーレン達も、まさかゲナウとメトーデに再会するとはと、彼女も驚いています。

 

メトーデは言います。

 

一級魔法使いになれば、魔物の討伐任務が当てが割られると。

 

それを聞いてゼーリエから失格を言い渡された事を安堵するフリーレン。

 

大変だとメトーデとゲナウを気遣うフリーレンですが、メトーデは苦ではないと言います。

 

可愛いゼーリエの為に働けるなら嬉しいと言うのです。そしてフリーレンも可愛いと言い、小さな女の子のためになら頑張れると、メトーデはやる気を見せます。

 

複雑な気持ちで彼女に可愛いと言われ、素直に喜べないフリーレンは、大丈夫そうだと流します。

 

それに・・と、後を付け加えるゼーリエは、ゲナウ程の反面教師はいないとも言います。

 

ゼーリエの命によって、彼と組む事になるも、彼はぶっきらぼうにメトーデと慣れ合わない様にしていました。

 

ゲナウはメトーデに言います。

以前、組んでいた相棒は、とても良い魔法使いだったと。

 

彼は子どもを守る為に死んでしまっていました。その事を一級魔法使いとして戦うには優しすぎたとメトーデに告げます。

 

戦い好きにはなるなと、自分の様になるなと言うゲナウの言葉を、ゼーリエは素直に受け止めていました。

 

不器用ながら仲間を思える彼の気持ちを察し、サポートに接するゼーリエにフリーレンも彼女の気持ちを知ります。

 

食事を終え、魔物の追跡を始める前に情報を共有する事にするフリーレン達。

 

まず魔族は四体おり、その内の一人は四本の剣で騎士団を壊滅させた手練れの魔族。

 

将軍だろうと推測します。

 

将軍とは、魔族の階級の中で戦士にあたり、熟練と化した武術を極めた魔物を指します。

 

魔法で身体を強化させ、武術を使う魔物の戦士。

 

かつて魔王軍にはアイゼンよりも強い魔族が居たと言うフリーレンの言葉に、シュタルクは焦ります。

 

しかも今回は分が悪いと、頭を悩ますフリーレンに、シュタルクは何故かと問います。

 

彼女はシュタルクに今まで腕を四本持つ相手と戦った事があるか、と。

 

そんな相手と戦った事はないと言うシュタルクに、フリーレンは、それ故にどう戦えばいいのか解からないと返します。

 

騎士団が負けた敗因も、それが原因だったと言い、未知なる戦闘力を秘めた魔物を前に、警戒心を強めていきます。

 

その頃・・・当の腕が四本ある魔物・レヴォルテは部下の魔族から、フリーレンの存在を知ります。

 

勝てない数ではない言い、すぐに襲撃をするかと訊ねる配下の魔族に、分散するまで待とうと、レヴォルテは警戒して語ります。

 

彼には目的があったのです。

 

それは人間は死体を守る為に、わざわざ村に残る習性がある事。それが何でなのかは解りませんが、レヴォルテにとっては好都合でした。

 

レヴォルテの思惑通りに教会に残る事を決め、死体を守る役割を引き受けるゲナウ。

 

戦いが始まろうとしていました。

続きはこちらからどうぞ
葬送のフリーレン【73話】遭遇戦>>>

 

「葬送のフリーレン」はAmebaマンガで読めます。


【葬送のフリーレン】
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
スポンサーリンク
◆Newsリップル◆

コメント