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桂田精一コンサルは小山昇氏「関係ないと言わんばかり」知床遊覧船事件

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知床遊覧船の社長桂田精一氏は株式会社武蔵野の小山昇氏のコンサルを受けていました。実践経営塾第48期生です。事故後の桂田精一社長と小山昇氏の動向を調べます。

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桂田精一社長のコンサルタントは小山昇氏

katsurada
週刊文春

桂田精一社長の知床遊覧船「KAZU 1(カズワン)」が事故を起こして沈没しました。桂田精一社長が記者会見をした4月27日までの間に、コンサルをしていたという小山昇氏の存在が表に出ました。しかし小山氏は取材に桂田精一社長の「元」コンサルと言っています。

今は桂田精一社長のコンサルはしていなかったというのです。本当でしょうか。

桂田精一社長が小山昇氏の実践経営塾に参加していたのは2014年です。この年の6月4日のセミナーには参加2回目だったと記述があった覚えがあります。

katsurada

再度確認しようとしたら、4月25日には確認できた小山昇氏のツイッターが、5月1日に調べてみると、2017年12月6日以前のツイートはきれいさっぱり削除されていました。

桂田精一社長関連のツイートだけの削除ではないので、5年経っているので整理したとも考えられますが、年度代りでもありません。知床遊覧船の事故を受けて桂田精一社長との関連をなるべく薄くしたい処置と取れます。

一方、桂田精一社長の”しれとこ村”が小山昇氏のコンサルで赤字から黒字になったというダイヤモンドオンラインの記事は事故後、削除→再掲載になりました。

katsurada

本記事は2022年4月25日に公開停止しましたが、不適切な判断でした、同年4月28日に再公開しました。(2022年4月28日21:03 ダイヤモンド社書籍オンライン編集部)

この文章を読むと公開停止の判断はダイヤモンド社が勝手にしたように聞こえますが、後日の取材に対してこう答えています。

「いったん削除はいたしましたが、中立・公正の立場を貫くべきメディアとして再公開するのが適切と判断いたしました」

削除の経緯や助言については当方でお答えできかねるため対応は株式会社武蔵野さまに一任しております

sakisiru編集部

回答では(小山昇氏本人からでなくとも)会社の武蔵野側から削除依頼があり、あまり考えずに記事を下してしまったととれます。ダイヤモンド社は小山昇氏の著作本を数多く出版しているので、関係悪化も避けたかったのでしょう。

小山昇氏のツイッターの削除、ダイヤモンド社の記事削除。知床遊覧船の事故が甚大だっただけに、小山昇氏が自分の事業に影響がでないようにと考えたのは理解できます。

殊にダイヤモンド社の記事で書かれていたのは、主にこの4つです。

  1. 桂田精一社長は何でも言う事を聞くイエスマンだった
  2. 知床遊覧船は言い値で買いなさい
  3. 世界遺産の中にあるホテルは買いです
  4. 国民宿舎桂田の名称変更

知床遊覧船も買収した時の船長やスタッフがいた時は、年に3000~5000万円ほどの利益がありました。それが世界遺産の中のホテル買収(「ホテル地の涯」)もあって、遊覧船の利益はホテルの赤字補填に使う自転車操業になっていきました。

このホテルを「買いです」と指南したのが小山昇氏です。

katsurada
武蔵野経営サポート

桂田精一社長と同時期の経営セミナー参加者は

「桂田社長はそのコンサルの男性が開催する経営セミナーにひんぱんに出入りしていました。はたからみると師匠と弟子の関係というか、頼り切っているようでしたね。『知床遊覧船』を買い取って社長に就任したのは、このコンサルのもとで経営を学び始めた頃です。多角化経営に乗り出し、会社も黒字化したといいます。
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桂田精一社長のコンサル小山昇氏の評判

katsurada

この人にコンサル頼むと指南本みたいの買わされて、その中に自分に逆らう部下は解雇みたいな事が思い切り書かれてますよ。
katsurada
うちの会社も小山昇氏の経営サポート企業ですが以前メールでこのように言ってました。上司(ベテラン船長)が退職するのは良いことです。なぜなら部下(経験不足の船長)が出世できるからです。死亡事故が起こっても彼はそう思うのでしょうか?
katsurada
武蔵野は普通のコンサルとは違い、客に小山昇を崇拝させるカルト的結合を作るのが特徴なので、小山の許可なしにリストラを行う事はまずあり得ません。
仮にこの件を小山に相談しないと「武蔵野サポートパートナー会員」から見せしめ追放されることになり、これは小山昇への個人崇拝を徹底された会員企業の経営者には死に等しい苦痛になります。
確かに株式会社武蔵野のサイトをみると
katsurada
桂田精一社長は経営パートナー会員(2017年当時の名称)でした。この750社のうち約400社が黒字経営に転換できたということですから、5割強くらいです。コンサルタントの実績として高いのかどうかは判断はつきません。
ただサービス継続率が95%とあります。桂田精一社長は「頼りきっていた」わけですから、継続してないはずはないと考えられます。
katsurada

ここのコンサルはよく知ってる。会社のルールを作って守らせることを徹底させる。その徹底ぶりはすさまじく、その一点だけは感心した記憶があります。

ここのコンサルを受けると会社が大きく変わる為、やり方に馴染めない社員は辞めていきます。ベテラン社員が去っていった背景は想像がつきます。

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桂田精一社長とコンサルは今も繋がっている

4月27日午後の記者会見の前日、報ステが桂田精一社長を捉えています。

katsurada

誰と話しているのか、長時間電話をしている姿が確認されていました。経営に対して依存していた小山昇氏に相談していた可能性は高いです。経営コンサルタントであれば、謝罪会見のノウハウも持っているでしょう。

小山昇氏も表立って自分の名前は出さないようにと口止めしていたのかもしれません。「元コンサル」と自分は言いつつも、会員である桂田精一社長をバッサリ切ることも出来ないのではないかと思います。

桂田精一は知床遊覧船社長「メンテに金はかけたくない」知床遊覧船しれとこ村

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【追記】ダイヤモンドオンラインの記事の削除について(株)武蔵野が回答

5月3日に小山昇氏が社長を務める株式会社武蔵野から、記事削除・再公開について報告がありました。

katsurada

・「ダイヤモンド社書籍オンライン」の記事削除、再公開について
当社代表が著作権者である当該記事掲載を”不適切”と判断したのは、現在の事故後の状況からして、元々の記事(その時点で)の真意が伝わらず、誤解を招く恐れがあると判断したためです。
そのため当該記事は一旦削除を要請いたしましたが、それが逆に『何かを隠しているのではないか』との疑念を招きかねないとの判断から、再公開に同意したものでございます。

・知床遊覧船買収について
当該記事執筆時点、あるいは私、小山の知床訪問時点では、あくまでも事業(遊覧船)引き継ぎ(買収)に当たっての総合的な経営判断の観点からのアドバイスをさせていただきました。
買収に踏み切るのであれば、安全面を考慮すると、人員、桟橋、待機場所含めて買わないといけないと助言をしました。
その際には、価格を安く買うのでなく、提示された価格で買いなさいと助言をしたものです。それについては納得していただいたと認識しております。

ダイヤモンドオンラインの記事については、小山昇氏側から削除要請をしたということがわかりました。また「再公開に同意」との文章から、ダイヤモンド社側が言っていた

「中立・公正の立場を貫くべきメディアとして再公開するのが適切と判断」
ダイヤモンド社側が小山昇氏側に再公開の是非を打診したらしいことも読み取れます。
知床遊覧船事件
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