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小槌杏インスタ顔画像「やっと韓国に行けた」梨泰院雑踏事故

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韓国ソウルの梨泰院で起きた雑踏事故で亡くなった埼玉県川口市出身の小槌杏(こづちあん)さんはまだ18歳でした。小槌あんさんは8月末から韓国に留学していました。

こづち杏さんのInstagramの顔画像や卒アル、ご家族の話からコヅチアンさんがどんな人物だったのかまとめます。

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小槌あんさんのインスタ「羽ばたいた美人」

梨泰院での雑踏事故で、日本人の犠牲者がいると報道された当初、小槌杏さんは”コヅチアン”というカタカナ表記の名前だけでした。その後「小槌杏」という漢字のフルネームが判明しました。

公開されたスナップ写真は中学時代のものです。

kozuchi

外で撮られた自然の中で優しくはにかんだ笑顔で写っているこづち杏さん。中学時代の小槌アンさんは、化粧っけもなくまじめな学校生活を楽しんでいただろうことがわかります。

その後、報道でコヅチアンさんのインスタグラムよりということで、新しい画像が出ました。

kozuchi

こちらの小槌杏さんの画像は、中学時代の面影がまだ残っています。うっすら化粧をして、髪は亜麻色に染められています。

小槌あんさんは、フレームの大きな眼鏡が好きなのでしょう。こづち杏さんの眼鏡のレンズの大きさは中学時代とあまり変わっていませんが、フレームはツートンカラーになり、レンズにも色がついていておしゃれになっています。

このこづち杏さんの画像は、希望に満ちた瞳が印象的です。

kozuchi

報道でもう一枚紹介された、こちらの小槌あんさんはぐっと大人びた印象があります。お気に入りだった大きなフレームの眼鏡をコンタクトに変えたのでしょうか。小槌アンさんの瞳はぱっちり大きくなり、涙袋にもインパクトを残す、今風なメイクになっています。

色白なのも相まっておくれ毛すら美しい小槌あんさんです。

“インスタグラムから”と称された2枚の画像ですが、コヅチアンさんのインスタグラムのアカウントは判明しておりません。

「cozuchi ann」「kozu an」「uchidenokozuchi」など思いつくアカウントでも調べましたが、見つかりませんでした。メディアが報じているので必ずあるはずですので、わかり次第追記します。

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こづち杏さんのフェイスブック

小槌杏さんのFacebookがないか調べました。該当したのは1件のアカウントだけです

kozuchi

“kozuchi ann””cozuchi an”でも見て見ましたが、該当するアカウントはありません。小槌杏さんは18歳ですので、学生というのもあり、フェイスブックより、Instagramの方が身近なのでしょう。

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小槌杏さんの顔画像「メガネに憧れ」

kozuchi

小学校時代のこづち杏さんの画像があります。背景が水色のことから卒業アルバムからでしょう。長い髪を無造作に二つに結んでいる姿は、ファッションやおしゃれよりも、運動や友達と遊ぶのが好きな姿が想像できます。

小学校時代の小槌杏さんは眼鏡をしていません。勉強の量が増えるので中学になってから目を悪くすることはよくあります。

こづちあんさんは大きなレンズのフレームを好んでいました。小槌あんさんが眼鏡をかけ始めた6年前のメガネフレームの主流は、かなり小ぶりだった記憶があります。

小槌杏さんの大きなフレームの眼鏡はファッションとしてのものだったかもしれません。

管理人は中学の時にクラスで銀縁のメガネが流行って、視力の良い人も皆かけるようになりました。メガネに憧れがあって仮性近視でしたが、作ってもらった覚えがあります。

こづち杏さんもメガネをかけることに憧れがあったと思います。今までと違う自分になれるようなウキウキ感があるのです。

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小槌杏さんプロフィール「おじいちゃん子」

梨泰院の雑踏事故で犠牲になられた日本人の内、冨川芽生さんは父親がメディア対応をしていました。こづち杏さんの方は祖父が話をしてくれています。

kozuchi

おそらく、コヅチアンさんは、両親ときょうだいがいるかはわかっていませんが、3世代同居だったのではないでしょうか。

一報が入った時にインターホン越しにインタビューに答えてくれた小槌杏さんの祖父は、こづちあんさんが韓国に8月に留学するまで一緒に住んでいたものと考えられます。

kozuchi

小槌杏さんの祖父はこづちあんさんのことをこう話しています。

本当に突然のことで言葉もない。ただ悲しいだけ。当たり前にかわいい子だったんで。
小槌あんさんのご家族は10月31日夕方に韓国へ到着しこづち杏さんと対面をしました。
お一人ではなく、複数で向かっていることから、小槌杏さんのご両親もふくまれていたものと思います。
kozuchi
小槌杏さんは留学したあとも祖父と会話をしています。18歳という年頃の女性がおじいちゃんに異国から連絡というのは、家族仲がいい証拠です。
韓国が好きとは言っても、日本食が恋しくなったからと言って食べにいくほどの金銭的余裕は留学したての小槌杏さんにはありません。
海外で日本食を食べることは、日本でディナーを食べるのと同義くらい、高いものです。
「お寿司が食べたい」と祖父に伝えたというのは、小槌杏さんの子どもらしい甘えた要望です。普段から家で自然に会話をしていた姿が垣間見えます。
ご両親は共働きなのかもしれません。そうすると、小槌杏さんが学校から帰った後の生活に、祖父(祖母もおられるかもしれませんが)は長い間関わってきたのでしょう。

 

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こづち杏さんの留学先は建国大学「マンモス大だった」

こづちアンさんが留学した大学は、建国大学校とわかりました。日本語ではコンクグ大学校と読みます。1つの街かと思えるほど大きな大学です。

kozuchi

大きなキャンパスの中には学生寮もあります。18歳で韓国留学した小槌あんさんが、アパートを借りて一人暮らしというのは考えにくいです。

日本であってもこづち杏さんのように、女の子だと躊躇する家庭は多いのではないでしょうか。

送り出す親側としても異国であっても学生寮であればまだ安心と考えるのは当然です。

【追記】
こづち杏さんが学生寮に住んでいたことがわかりました。ご家族が寮の部屋を見に行ったと報道がありました。

 

韓国留学の為に色々準備をして8月にようやく夢をかなえた小槌あんさん。小槌杏さんにとって梨泰院のハロウィンは韓国で学び始めて、初めての大きなイベントだったかもしれません。

楽しいはずの非日常で命を落とされた小槌杏さん。親も家族ももちろんですが、こづち杏さん自身が一番口惜しい結果になってしまいました。

梨泰院の雑踏事故については、人災だったのではないかという話まで出て来ています。しかし、原因が自然発生であれ、人災であれ、小槌杏さんの抱いていた夢と命は戻ってきません。

小槌杏さんのご冥福をお祈りいたします。

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【追記】小槌あんさん日本での大学は東京成徳大学

こづち杏さんは18歳で、8月の末から韓国に留学していました。今年の4月に入学していた大学が判明しました。

東京成徳大学です。学長が11月1日にお悔やみを述べていました。

kozuchi

学生のソウル・梨泰院での事故遭遇について

 

                                                                                          2022年11月1日

この度のソウル・梨泰院での事故で亡くなられた方々に哀悼の意を表します。

この痛ましい事故により、誠に残念ながら本学の学生が亡くなられました。希望に満ちた未来ある命が失われたことに大きな衝撃を受け、深い悲しみを覚えます。
亡くなられた学生のご冥福を心よりお祈りするとともに、ご遺族の皆様には心よりお悔やみ申し上げます。

                                                                                        学長 吉田 富二雄

小槌あんさんがどの学部だったのかはわかっていませんが、入学早々に留学が可能だったことから国際学部国際学科ではいかと考えられます。

kozuchi

約1年間の海外留学

国際学部では、入学から半年後に、約1年間の海外留学が必須となっています。留学先は英語圏(アメリカ、カナダ、オーストラリア)、または韓国・・・

小槌杏さんの留学先の建国大学校の秋学期は9月~11月中旬の2ヶ月半ではありますが、その後も冬、春、と継続しての就学が可能だったのかもしれません。

 

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【追記】小槌杏さんが亡くなった道は5年前は通行止め

ひるおび!が過去の梨泰院ハロウィンではどうだったかを報じました。2017年のハロウィンも10万人の人であふれたそうですが、事故は起こりませんでした。

動員された警察官は90名で、今回よりも人数は少ないです。

こちらは毎日新聞が報じた今年2022年の梨泰院ハロウィンの図解です。

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ひるおびによりますと、2017年のハロウィンでは梨泰院駅からは西にしか行けない一方通行。反対に世界の食文化通りは東にしか行けない一方通行にしてあったと言います。

kozuchi

今回の事件になった細い道は「通行禁止」でした。何故同じようにしなかったのかはわかっていません。

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【追記】小槌杏さんとアルバイトが一緒だった後輩

こづち杏さんが、韓国留学に行くまで働いていた飲食店で一緒だった後輩の話。

「元気で明るくて、きびきびとしていて……。頼りになる先輩だった」
渡航前には進路の相談にも乗ってもらった
コヅチアンさんが、留学した後もSNSで韓国語も交えて、メッセージを受け取ったそうです。「楽しめているんだな」と思っていた小槌杏さんにもう会えないことが悲しいと涙を浮かべました。
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【追記】小槌杏さんは9月~11月まで留学の予定だった

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小槌あんさんが通った建国大学校に設置された献花台

小づち杏さんは建国大学校の言語研究院で韓国語を学び始めたばかりでした。小槌杏さんが通った建国大学校の秋学期は9月に始まり11月中旬に終わります。

小槌あんさんはこれに合わせて8月下旬に韓国に渡航したものと思われます。

また小槌杏さんが、拠点とした建国大学校はソウル市東部の広津区に位置しています。こづち杏さんが学生寮から、現場になった梨泰院までは車なら約30分、地下鉄を乗り継いでも1時間弱の距離だそうです。

小槌杏さんが通った建国大学校には献花台が設けられました。

 

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【追記】小槌杏さんのご家族のコメント(11/2)

11月2日の午後、小槌杏さんのご家族がコメントを発表しました。

「この度は、娘の件で皆さまにはご心配をお掛けしております。娘は、韓国の文化やファッション、音楽に興味を持ち、将来は日本語教師になりたいという夢を持っておりました。

8月末より渡韓し、大学生活を送っておりました。いろいろな国や年齢の友人ができ、とても楽しいと日々話しておりました。
まさに夢への第一歩を踏み出したところでした。

素直で優しく、ちょっぴりマイペースな娘は、私たちの宝物です。その宝物が目の前から消えてしまった現実を、今は、まだ受け止めきれずにおります。皆さまの前でお話しできずにおりますことを何とぞご理解いただきたく、お願い申し上げます。

たくさんの人に愛され、支えられた彼女の人生は幸せであっただろうと思います。一日も早く、わが家に一緒に帰りたい、そう願っております。

最後に、日本大使館の方々、韓国の警察の方々、病院関係者の方々、大学関係者の方々、そのほか多くの皆さま、娘のためにご尽力いただきまして、ありがとうございました。心より感謝申し上げます」

 

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梨泰院雑踏事故
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