富山県魚津市のドッグサロンで飼育する犬5匹に虐待を行ったとして、武田愛貴(たけだあき)容疑者(44)が逮捕されました。冷凍庫からは4匹の犬の死骸が発見されました。
たけだ愛貴容疑者のインスタからはきちんと葬儀をした犬の様子もあります。また武田あき容疑者のInstagramはドッグサロンのオーナーとして写真や生活がつづられています。
たけだ愛貴容疑者はどういう人なのかインスタグラムから見て行きます。
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武田愛貴容疑者のInstagram「44歳の美魔女」
武田愛貴容疑者は個人名義でもインスタをしていますが、こちらは非公開です。
お店である「チッチ」のインスタグラムに、たけだ愛貴容疑者の画像がありました。
武田あき容疑者は1978年5月30日生まれの44歳です。武田愛貴容疑者のInstagramに、ノーメイクとメイク後のビフォーアフター動画がありました。
こちらがたけだ愛貴容疑者のインスタにあった武田あき容疑者のスッピンです。眉しか書いていないと言うことですが、カラコンも入れているのではという感じです。
こちらが武田あき容疑者のお仕事モードという「アフター」画像です。アイメイクに力が入っているようです。衣装も胸元を大胆にみせています。
武田愛貴容疑者はとても44歳には見えない外見をしています。いわゆる美魔女の部類でしょう。
ネイルへのこだわりもあり、たけだ愛貴容疑者のInstagramにはネイル写真も沢山あります。シャンプーや繁殖に邪魔にならないのでしょうか。
行けないか、産まれてみないと分からないし💧
次回まで、間が空く事を想定して
無難に、爪が伸びても目立たない、淡いピンク色にした。今月〜ワンちゃん達の、お産が始まるので、
薬指と小指の2本は、お産に使わない指だから、
ちょっと長さを残したけど、親指、人差し指、中指は、ショートにかなり短くした。
「かなり短くした」と言っている爪も充分長く見えますが、20年余りの経験でできてしまうのでしょうか。
コロナ禍で武田愛貴容疑者は来訪する人の上から下まで次亜塩素酸のスプレーをふりかけるほど消毒を徹底していました。
お客が愛犬同伴で抱っこしている場合、スプレーがまんべんなくかけられないので、愛犬を連れて来店の場合は、ゲージに入れるかリードをつけてくるようにしてくださいと武田愛貴容疑者は依頼していたほどです。
その武田あき容疑者が、お産に対して爪が長いままというのは、疑問が残ります。
また、たけだ愛貴容疑者は小型犬のブリーダーであり、JKC公認トリマー・ハンドラーの資格者です。
トリマーとは犬や猫の美容師、ハンドラーはドッグショーなどで出陳犬のエスコート(ハンドリング)を担当し、その犬の魅力を最大限に発揮させて、審査員にアピールする職業のことです。
たけだ愛貴容疑者は交配させて生まれた小犬のハンドリングをし、商品価値を高めることもしてきました。
こちらは武田愛貴容疑者のインスタにあったJKCのチャンピオン犬のトリミング。「トップが割れないアフロが作れる毛量は素敵。」と書かれてありました。武田あき容疑者は手先も器用でした。
武田愛貴容疑者のインスタ「葬儀はしていた」
武田愛貴容疑者の容疑は今年6月、5匹の犬への虐待容疑です。家宅捜索で見つかった冷凍庫に保管されていた遺体画像は驚きを隠せません。
しかも「少なくとも4匹」とのことで、まだ増える可能性があります。武田あき容疑者のInstagramには亡くなった犬の画像が何枚もありました。
【閲覧注意】犬の遺骸です。
去年の2021年2月~3月には3匹立て続けに亡くなっており、武田愛貴容疑者はインスタで自分が不在の時に亡くなった犬への悔恨を綴っています。
私、突然死なんて無い。と思ってて、
必ず、前触れがあって見逃してるから気が付かなかっただけ。
そう思って、病気の子や老犬と向き合っています。
生命の生死については、生を得たその日から生あるものは死に迎う、そう冷静に見ているけど、
どう生きてどう死ぬか、
私の場合、死に方に強い拘りがある。
病院で逝かせるのも本当は嫌。
最後は出来るだけ私の腕の中から逝かせたい。
葬儀もきちんと富山県にあるエンジェルペットメモリアルで行われていました。
武田あき容疑者のInstagramからは、小型犬に対する愛情やこだわり、里親に出す時もかなりの慎重さでお断りをすることもあるほど、真剣に活動していたようにみえます。
しかし武田愛貴容疑者は、2019年末に従業員を全員解雇して、以後まったく犬の面倒を見ず、見かねた家族が世話をしていたと報道されています。
武田愛貴容疑者のInstagramに今年8月まで更新していた本人画像や書き込みは一体どういうことでしょうか。
武田愛貴容疑者のインスタグラム「2022年6月から異変」
2022年6月11日に良縁に恵まれたとトイプードルの家族が決定したと書かれた後、8月5日までたけだ愛貴容疑者のインスタは更新されていません。
4月にもホームページの更新も怠っていたけれど、再募集の写真撮って更新したらすぐに家族が決まったという話をしています。
逮捕時の武田愛貴容疑者はドッグサロン「チッチ」のあった富山県魚津市ではなく、東京都豊島区のアルバイト従業員として捕まりました。
春以降は拠点を東京に移していたのかもしれません。
2ヶ月間が空いて、たけだ愛貴容疑者はInstagramで8月5日に立て続けに3つ更新をしています。ただし犬の画像はありません。
常在の携帯電話が手元に無く、
極一部の僅かな人の連絡先しか分からない状態でした。ほとんどの方と連絡が取れませんでした。
LINE 931 件
着信 476件
1ヶ月半の間、『機内モード』設定にされていた為、
武田愛貴容疑者は6月15日から動物愛護法違反の疑いで警察に調べられていたということではないでしょうか。携帯電話を取り上げられていたとすれば合点は行きます。
事実不十分な発言や証言や噂、情報が
私の耳に日々入って来ております。私と面識があり、顔を存じている方、
所在地の分かっている方に関しての、
悪意を感じられるコメントや証言に
関しましては、弁護士さんが付いていますので
今後、どう対処すれば良いのか、検討して行きます。『悪意を感じる』
『名誉に関わる』
『営業の妨害』
『誹謗中傷と認められる』そう私が認識し、証言出来る事については、
お相手の方々がどう思われ様と、
私の方には、その点は関係ありません。ただ、はっきり申し上げておきます。『そう人から聞いたから』
『日付付きで事実と充分に証明出来ない』
『私的に恨みが思念がある』26年間も、長年商売を営んでいる相手である私には
憶測や私情による思い込みを含む、
その様な言い分は通りません。今後も、自己責任の元、どうぞお好きなだけ
発言や記載などして下さい。私も、口頭では無く、確実に証明出来る事を重点に置き、
今後、記事で上げて行きます。私の方は、チッチの今回の件に関する事のみ記載して行きます。
『犬達に直接無関係のプライベートに少しでも係るもの』
『私的な感情を他意に含むもの』
に関しましては、それが事実であろうと無かろうと、
許容するつもりはありません。
今まで犬の売買や、トリミングなどで交流のあった方たちからも誹謗中傷を受けているかのような文章です。しかも顔がわかっている人については法的処置(弁護士)をとりますと釘をさしています。
何を言われたのかはわかりませんが、相当ケンカ腰に読めます。自分には非はまったくないと思っているようにも見えます。
最後の3番目は
その顔の繋がっている方が、間違いなく「飲酒運転」をしてお帰りになったと告発しています。
そしてこれを最後に武田愛貴容疑者のインスタグラムは更新されておらず、11月17日の逮捕になりました。
武田愛貴容疑者は攻撃的な性格
2021年7月の更新が最後になっている「チッチ」のホームページですが、顔をさらして一人の女性に詐欺に遭ったと記事を上げています。
武田愛貴容疑者は、富山県内の同業者に2016年に里親詐欺にあったと訴えています。里親として譲った犬が、その同業者の「看板犬」にされているということです。
最後の更新2021年時に削除されていない所をみると、武田愛貴容疑者にとっては未だに腹立たしい出来事で解決していないことがわかります。
子犬の販売制限・今後のお付き合い・アフターケア等、H27より、発覚したその時点で、チッチ出身犬のご縁は、断絶させて頂いておりますm(__)m
里親詐欺をした同業者の店舗に行ったお客様は門前払いをするという宣言です。詳細は書かれてありませんので、一方的な攻撃にも見えてしまいます。
武田愛貴(あき)インスタ「攻撃的な美魔女」
2020年6月(2019年末に従業員全員解雇)の武田愛貴容疑者が掃除風景をアップしていました。
私は、成犬を手放せ無くて、
最後まで終生飼育の、
看取りブリーダーなので、 里親ってゆうのも、
本当に良縁って思えるお相手じゃないと、
滅多に里親は出しません。


【追記】武田愛貴容疑者の逮捕のきっかけ
武田愛貴容疑者の逮捕のきっかけがわかりました。犬の販売などに必要な第1種動物取扱業の資格を更新していない疑いがあったことから、警察がことし6月に事情を聞きに来たことでした。
最初は動物愛護法違反の疑いではなかったことになります。
【追記】武田愛貴容疑者の親族コメント
2019年末に武田愛貴容疑者が従業員を全員解雇したため、犬の世話ができなくなったチッチわ見かねて助けに入ったのは親族でした。
その親族が武田愛貴容疑者の虐待について話しました。
冷凍庫の遺骸はみつかっただけで4頭と言われていますが、冷凍庫全部の可能性がでてきました。逮捕された時、チッチには44匹の犬がいました。
手伝いに入った親族も自分たちでは限界で動物保護団体に助けを求めたそうです。助けを求められた「しっぽのこころ」宇多利美代表の話です。
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