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悪役令嬢 転生おじさん【5話】9で割る!「東洋の計算機」

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数ある悪役令嬢・転生ものの中でも異色で大人気の「悪役令嬢転生おじさん」【5話】のあらすじ(ネタバレ)と感想です。

<<<「悪役令嬢 転生おじさん」【4話】あらすじはこちら

悪役令嬢 転生おじさん【1話から最新話まとめ】

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悪役令嬢 転生おじさん【5話】9で割る

王立魔法学園の中において、生徒による自治組織であるそれは、ヴィルジール・ヴィエルジ王太子を生徒会長にした組織でもありました。

彼らは学園と生徒会で経験をつんで、将来は実際に国家を統治する地位につく者。

生徒会長のヴィルジール・ヴィエルジ(2年)以下

 

生徒会副会長のリシャール・ヴェルソー。(2年) ヴィルジール王子の親友

生徒会保安部長のオーギュスト・リオン。(2年) 無口なロン毛

生徒会書記のピエール・ジェモー。(2年) ヴィルジール王子の従者

生徒会会計のランベール・バランス。(1年) 知性派イケメン

生徒会書記リュカ・ヴィエルジ。(1年) ヴィルジール王子の実弟

そして、そうそうたるメンバーの一員となったグレイスとアンナ。(ともに1年)

 

この面々が「攻略対象」かと考えた憲三郎は、あるひとつのことに気づきました。

 

乙女ゲームの攻略対象は

皆 髪の毛量が多い!
(憲三郎はスダレ髪)

モブキャラに比べても髪型が凝っている!
(憲三郎はスダレ髪)

つまりこの世界では髪の情報量こそモテの重大要素
(!?)

…となれば男子の髪についてアンナがどんな考えを持っているかが
今後の展開に関わってくるはず。

アンナに髪に気を使う人をどう思うかと訊ねると、アンナは「髪がキレイで気を使う人は素敵です」と照れながら返事をします。

アンナの頭には金髪をなびかせるグレイスがいました。しかし

グレイスはそれを聞いてアンナの意中の男性は誰なのか思いめぐらします。グレイスの質問の思惑とアンナの質問の受取りがまるで食い違っていたことに気づきません。

 

ここはやはり王道の王太子か・・・勝手に話を進めて考える憲三郎。しかもアンナが幸せになれる相手であれば誰でもと、つい父親目線。

そう言えば‥と

憲三郎はリビングで娘がゲームをしている時に
一番難しい攻略対象はヴィルジール王子だと言ってた事を思い出します。

ヴィルジール王子は誰に対しても人当たりがいいけれど
生まれた時から次代の王として育てられているので

全ての人を、「国家に有用かどうか」で値踏みしてしまうというのです。

その為、ヴィルジール王子に気に入られるには、まず生徒会の中で有能さをアピールすることだとも。

王子様というのも楽じゃないんだなと思う憲三郎でした。

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公務員の愛用武器

ヴィルジール王子は考えていました。

アンナは地味な仕事も嫌な顔ひとつせず成績優秀。将来的に有望だ。(王子内株価緩やかに上昇中)

グレイスに対しては公爵家の血統と高い魔法適正。最近は人当たりもいい。

今まで彼女は王家が決めた婚約者である女性としか認識しておらず、彼女が優秀になってくれればと、恋愛的な感情を持たずにいたのです。

しかし、最近になって彼女の事が気になっていました。(王子内株価上昇傾向中)

 

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ある日、生徒会会計の仕事を手伝っていたグレイスは、アンナにある相談を受けます。

会計の計算が合わないと言うのです。同じ数字なのに、何故か計算が合わないと頭を悩ませるアンナに、グレイズは閃いてあるものを出します。

それは見慣れない形をした、丸い粒がはめ込まれた四角の奇妙な代物でした。

ヴァルツ親方に頼んで作ってもらっていた東洋の計算機「そろばん」です。

 

アンナが会わないと言った2つの数字の差額は86,200マニー(マニーとはこの世界の通貨らしい)でも書類に『86,200』という数字はない。

そこで 86,200マニーを「9」で割って9,600マニーとそろばんを使ってはじきだします。

グレイスはアンナに『9,600』という数字はないかと聞きます。するとアンナが

 

「ありました!9,600をヒトケタ間違えて96,000で計算したから合わなかったのですね」

何故わかったのか、いぶかるアンナにグレイスは説明します。

 

ヒトケタ間違えて計算してしまった時の差額は元の数の「9倍」になると。だから9で割った数字がわかれば、間違えた箇所がわかるのだと。

驚き感嘆のまなざしのアンナ。

その様子をヴィルジール王太子も見ていました。

 

幼いころから知っているグレイスは数学が苦手と公言していたはずだか、いつ知識を身に着けたのかと。

(しまった・・・)

慌てて憲三郎(グレイス)は誤魔かそうと頭をフル回転。

図書館で上から落ちてきた本にたまたまかいてあったと、言い逃れをします。そして間髪入れずに

・・それよりも自分のしたことはただの揚げ足取りで、褒めるならアンナだと。地道な仕事をこなす彼女のような人こそ社会に必要だと言うのでした。

ヴィルジールは真顔な目をして(私の目は節穴ではない)とグレイスを見ます。

負けず嫌いなグレイスが、苦手克服の為に人知れず努力をしたに違いない。それなのにひけらかしもせず、アンナに手柄を譲ろうとする・・

(有能)+(謙虚)

しかも自分の婚約者。・・・・・・

ヴィルジール王子は胸の高まりを抑えられないことに気づくのでした。

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悪役令嬢 転生おじさん【5話】感想

グレイスと同じく数学が苦手なので、一度読んだ時はいったい何のことを言っているのかわかりませんでした(笑)

4話の最後にヴァルツ親方に持って行った設計図をその通りに作れる親方見事です。憲三郎は公務員生活を会計課みたいな所で過ごしているのかなと。そろばんが愛用品であったことがよくわかります。相棒だったのでしょうね。

ヴィルジール王子が一番攻略しにくいとは意外でしたが、既に攻略対象は悪役令嬢であるグレイスに集約されつつある感じがします。

この先 どう転んでいくのでしょう。

 

「悪役令嬢 転生おじさん」【6話】あらすじはこちら>>>

悪役令嬢 転生おじさん【1話から最新話まとめ】

【悪役令嬢 転生おじさん】
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