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悪役令嬢 転生おじさん【7話】アンナからの便り「そろばん狂騒曲」

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数ある悪役令嬢・転生ものの中でも異色で大人気の「悪役令嬢転生おじさん」【7話】のあらすじ(ネタバレ)と感想です。

<<<「悪役令嬢 転生おじさん」【6話】あらすじはこちら

悪役令嬢 転生おじさん【1話から最新話まとめ】

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悪役令嬢 転生おじさん【7話】アンナからの便り

アンナは夜遅く、静かな学生寮の自室で家族に手紙を書いていました。

入学して一月が経ち、生徒会に入った事や、またグレイスに作法や勉強などを教えてもらっていると。

生徒会に一年生はあと二人いて

一人はリュカ・ヴィエルジ様
ヴイルジール殿下の実弟。笑顔を絶やさない明るく気さくな方

もう一人はランベール・バランス様
頭脳明晰、成績優秀で仕事もすぐにマスターしてしまう秀才

しかし・・・ここまで書いてアンナのペンが止まりました。

 

アンナと同じ1年生の生徒会会計を務めるランベール・バランスが、アンナに対して冷たく当たってくるのです。

先日も集計計算が遅いと怒られました。

アンナは試験を首席で入学しているのに、自分より計算が遅いのは
手を抜いているのではないかと言うのです。

生徒会室に重苦しい空気が流れ始めました。

その気まずい状況を変えたのはグレイスでした。

 

計算が終わったから書類を審査して欲しいと言うグレイスの言葉に、アンナへの詰め寄りを解くランベール。

別室に書類を持っていったランベールを目で追いながら アンナは大きなため息をつきます。

どうしてこんなにランベールに嫌われているのか。
何か失礼なことをしてしまったのかしらと

アンナはランベールが自分に冷たく当たる理由がわからないでいました。

 

そんな彼女の疑問を解いたのは、ヴィルジール王太子の弟であるリュカ・ヴィエルジでした。

彼によれば、ランベールは元々が平民とほぼ変わらない没落貴族の出自らしく、名門貴族であるバランス家に養子入りした経緯があったのでした。

幼いころから抜群に頭がよくて魔法の才能にも恵まれていたから
魔法学園にも入る事が出来たと。

つまり

アンナと似たような境遇だからライバル視しているんだよと。

それまでに彼が歩いた道は平坦なものではなく、相当に苦労したのだろうと察するグレイス。

そんな過去があるが故に、ランベールは自分より成績が優秀だったアンナに対してライバル心を抱いているのではと悟ります。

本来ならばアンナをイジメるのはグレイスの役割だった筈と、その本来の役割から外れて自分よりも敵役になってしまったランベールを、どうにかして助けたいと思うグレイス。

リュカの話しを聞いてもアンナの顔は晴れません。嫌われていることに変わりないからです。

グレイスはアンナに優しく、嫌われているのではなくライバルとして見られているのだと話しました。

そして彼の攻略難易度はイージーだ、すでにフラグは立っていると、この展開を利用しようとほくそ笑むグレイス(憲三郎)でした。

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ツンデレ攻略法

次の日、静かな生徒会室にパチパチとアンナのはじくそろばんの音がひびきます。
グレイスが昨晩、使い方を教えていたのです。

その結果ランベールよりも早く集計を終えたアンナ。

グレイスはしれっと
ランベールよりも今日は速かったのねと声をかけます。

それを聞いたランベールは焦りながら
自分には妙な計算機(そろばん)がないのだから不公平だと訴えました。

すかさずグレイスが
勝負でもなんでもない集計業務にこだわっていたのはランベールだと返します。

うぐぐ・・・

頃合いを見計らってグレイスはランベールに
わたくしもう一つそろばんを持っていると差し出すと
案の定 向上心の強いランベールがくいついてきました。

すかさずアンナに使い方を教えて差し上げてとうながすグレイス。

難色をしめしたら、相手の目をみてまっすぐ説得しなさいと
昨夜言われていたアンナはその通りに

ランベール様と一緒にソロバンで生徒会の役に立ちたいのです

と訴えました。
ランベールは大赤面しながら そこまでいうならと教わっても良いと承諾するのでした。

(ツンデレちょろい)
と憲三郎はしてやったりです。

競う相手がいる方がランベールもやる気が出ると
ソロバンをリュカにも渡すグレイス

こうして、1年生の二人とも仲良くすることができましたと
手紙をむすぶアンナでした。

 

ランベールとアンナの接点は作ったし
リュカも巻き込めた…

しめしめと思いながら
攻略手順を考えるのは悪役令嬢の役目じゃなくない?と我に帰るグレイス(憲三郎)

もう悪役令嬢は出来る範囲でいいか…と開き直るのでした。

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悪役令嬢 転生おじさん【7話】感想

迷う青年を諭し、若く暴走する想いをなだめ、人としての成長を促していく姿は、まさに理想の中年のおじさんの姿でございました(笑)

1巻はここまでになります。

本来のヒロインであるアンナに優しい言葉をかけ、また淑女としての嗜みを教える理想のお姉さまが素敵すぎて惚れます。

凛々しく優雅で気品があって、昭和のおじさんとは思えない美麗な佇まいを魅せるグレイス様(ブラボー優雅変換!エレガンス”チート”)これぞ貴族令嬢と言わんばかりの大活躍を見せていきます。

魔法を使えば無双し、問題が起きれば公務員としての経験を活かして活躍。

そんな彼女の姿に尊敬の念を抱くヒロイン・アンナに、攻略対象の王子・取り巻きの男子達も、心揺れ動かされて彼女に惚れてしまうと、おじさん無双状態。

でも憲三郎がこの世界に転生したのは、何か大きな理由がありそうと、現実世界とのミッシングリンクなどもこの先用意されています。見どころも満載です。

 

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