定番な趣味

【ヴァイオリン】定年後初めて習い始めた主人の沼はまり!

 

こんにちは。yaeです。

 

今日は僭越ながら 主人の話です。

定年後 スッパリと会社をやめ 働くのもやめ

なんと60歳で 初めてヴァイオリンを習い始めたのです。

 

素養も何も 触るのも初めてな 超ド初心者ですよ?

 

言われた時 私は

驚く前にハトが豆鉄砲~な顔してたと思います^-^

 

それほど 寝耳に水な話だったのです。

 

始まりは退社して 3ヶ月ほどたった夏の終わり

 

「来週から ヴァイオリンを習いに行くから」

 

(え?)

「ヴァイオリンて持ってないよね?」

 

「予算言って 先生に一式買ってきてもらうことにしたから

素人は見てわからないし そうした方がいいとネットで調べた」

 

サクサクサクサクと話が進んでいます。

(はぁ)

 

私の知らない間に既に

近くのヤマハ音楽教室に 通う事を決めていました。

 

今まで家族の為にと 働いてくれて

趣味も控えていたのは知っていたし

 

これからは 自由に好きな事にお金使って楽しめばいいよね~

 

と 子供も私も思っていたので

ハッキリ言えば 何を始めようが本人の勝手です。

 

しかし決心よりも 本気度の方が更に凄かったのでした。

 

弦楽器への憧れとボケ防止

 

サラリーマンだったので

朝起きて会社に行って 帰って寝る

 

という

長年のルーティンが定年と共に壊れます。

 

父などは それで朝からビールとか飲んでいて

母に尻を叩かれ

社交ダンスの道へ 引きずり込まれたわけですが

 

主人は定年後の生活について

かなり前から 考えていたらしいのです。

 

元々 クラシックコンサートは好きで

付き合っている時から 何十回行ったかわかりません。

 

そして独奏曲よりも 交響曲が好みでした。

オーケストラの奏でる音楽が 好きなのですね。

 

いや

でも

楽器というものを 今まで習ったことがないので

ずいぶん思い切ったものですが

 

どうも もう一つ理由があって

 

指を動かせば ボケないだろう

 

と考えたらしいのです。

確かに 音楽家って長生きだし 認知症になったとかいう話は

耳にしたことがありません。

 

手指を動かすというのは 脳の働きをよくするものですから

うってつけとも言えます。

 

そ・・

それにしたって

 

今からヴァイオリン???

 

熟考の上の行動は 性格的にわかっていても

頭のどこかでは はぁ すごいこと考えたなぁ

 

は正直な所でした。

 

先生が超レア級の音楽家

 

レッスンが始まってから

それはそれは熱心に 練習をし始めました。

(毎日かかさず一時間半みっちりです)

 

しかも週一回のレッスンという

子供と同じレベルの回数で!

 

通常 大人のレッスンというのは月2回が相場なのですね。

これには驚いたのですけど どうも先生の意向もあったとか。

 

ヤマハの先生 ということになっていますが

その方は私と同い年の男性で

 

自宅や あちこちの分室でもレッスンをされている

芸大卒のプロ演奏者でした。

 

(なんでこんな田舎で 先生してるの~~?)

 

ヤマハの知人に頼み込まれて

週一の委託講師を引き受けていたとか。

 

話術も巧みな個性的な先生です。

というか 話が長すぎて

 

毎回 いつまでたってもレッスンから 帰ってこない!

 

きけば

レッスン終了後2時間くらい 話続けていたとか

 

主人は どちらかといえば聞き上手で

自分から話題を振る方ではないので

話しやすかったのかもしれませんけどねぇ・・・

 

音があっているのかがわからない!

 

ピアノは指を落とせば音が鳴りますし

音程も決まっています。

 

しかしヴァイオリンは

音程も音も 自分で作り出さないといけない楽器です。

 

主人が苦労したのは

自分が弾いている音が

 

あっているのか

違うのか

 

が わからないことでした。

それをサポートするのに 音程を測る機械があるのですが

 

最初の1年は そのチューナーがないと音程がとれなかったとか。

 

ピアノしかやったことのない私には

まったくわからない苦労です。

 

それでも 毎日続けていると(聴いていると)

あきらかに変わってくるのですね。

 

音程も そして音も。

継続はすごいなって思います。

 

先生がヤマハをやめることに

 

頼まれていた知人が ヤマハをやめたので

その先生もやめることになりました。

 

当然 先生に師事していた主人もヤマハをやめ

門下生になることに。

 

いよいよどっぷり 浸かっていきました。

 

夏の発表会をするのに 3泊4日の合宿をするという

体育会系なノリに

 

聞いたことないっっ

 

と 家族一同びっくりしたのですが

本当に朝から晩まで音楽漬けらしく

 

予備校の冬期講習みたいな感じですね きっと。

 

でも

大ホールで行う発表会は

演奏会みたいで聴きごたえがあり

 

その中で初心者の主人が

顔を紅潮させて頑張って弾いている姿は

ちょっと微笑ましいし

 

思わず応援に力が入ります。

 

子供に至っては

自分が発表会に出ていた時の 親の気持ちを味わってる~~!

 

と神妙な心持ちになったとか!

 

新しい生活のルーティンが決まる

 

定年後にヴァイオリンを習うことにしたのは

 

自分が親しんできたクラシックの世界だし

向上心も芽生えるし 成長もわかるし

 

いい選択だったと思います。(驚いたけど)

 

自分から創り出すものって

どうしたら伝わるかとか 考える時点で

頭を使うものですしね。

 

朝 起きて新聞を読んで 乗り鉄ブログを書いて

ヴァイオリンを練習して お昼ご飯を作って

 

午後は本読んだり CD聞いたりで 基本1日中自室で過ごしています。

 

受動と能動のバランスがとれてるなぁて。

 

会社に行って帰るという

生活のパターンみたいなものを 家の中に置き換えて

 

日々の基礎を作ろうとして 上手くいった例と思います。

(私は何もしてません)

 

面白いことに

よほど気になるのか

寝ている時や ごはん食べている時などに

右手がゆみを持つ形になって 動かしているんですよ。

 

無意識のようです(笑)

 

なにごとも始めるのに 遅いことはないんだなと

主人をみていて 実感する毎日です。

 

※長文をお読みいただき ありがとうございました。

 

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