ディビッド・ホックニー展の混雑状況について紹介します。
今年86歳になる画家ディビッド・ホックニーの展覧会は日本では27年ぶりです。画材を選ばず、近年はiPadも使っており、今回のディビッド・ホックニー展で初披露される作品もあります。
ホックニーは日本でもたくさんのファンがいる画家です。
今回のホックニー展は展示数も多く、ゆっくり観覧できるかどうかの混雑状況は気になります。
そこで今回は、ディビッド・ホックニー展の混雑状況を調べてみました。
アクセス方法や巡回があるかどうか、グッズについても紹介していきます。
【追記】グッズのオンラインストアができました。
ディビッド・ホイックニー展の混雑状況は?
ディビッド・ホイックニー展の開催期間や開催時間はこちらです。
開催期間:2023年7月15日(土)~11月5日(日)
開催場所:東京都現代美術館(MOT)
開催時間:10:00~18:00 (7/21、28、8/4、11、18、25)は10:00-21:00)
休館日:毎週月曜日(但し7/17、9/18、10/9は開館する関係で次の日が休み)
入館料:一般2,300円、大学生・専門学生・65歳以上1,600円、高校生・中学生1,000円、小学生以下は無料
平日限定ペアチケットは4,000円です。日にち指定があります。
ディビッド・ホックニー展を開催している東京都現代美術館の最寄り駅は「清澄白河駅」になります。
実はアクセスが、あまりよくありません。
東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」ならB2出口から徒歩9分。都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」だとA3出口から徒歩13分です。
この夏の時期に外を1㎞以上歩くのはかなり堪えそうです。
口コミでも「ディビッド・ホックニー展行きたいけど清澄白河かぁ…」と嘆く声が複数見られました。
ディビッド・ホックニー展は東京現代美術館の位置もあってか、混雑していたという話はありませんでした。まぁまぁ混んでる…程度です。
到着までの「暑さ」をしのげれば、ゆっくり鑑賞できそうですね。
また、館内は作品保護のため21度設定でかなり寒いです。
入り口に借りられるブランケットを用意しているほどですから、寒さで体調をくずさないよう羽織るものは必須と言えます。
ディビッド・ホックニー展の駐車場情報
徒歩での立地があまりよくない、ディビッド・ホックニー展ですが、東京現代美術館は駐車場があります。
90台収容で、(身障者優先スペースもあり)料金は1時間300円です。以降延長は30分ごとに150円となっています。
ディビッド・ホックニー展はだいたい1時間くらいでは見られるようです。館内にホックニーをイメージした「ノルマンディの光」というパフェが食べられるカフェもあります。
駐車料金は良心的です。
ディビッド・ホックニー展の巡回は?
調べてみましたが、今回のディビッド・ホックニー展は東京のみで、巡回の予定はありません。
会期が11月5日(日)までと約4ヶ月間ありますので、計画を立てて観覧してみるのはいかがでしょう。
ディビッド・ホックニー展のグッズ情報
グッズがかわいいと評判です。
【#ホックニー展 オリジナルグッズ】
日本文化にも詳しいホックニーから着想を得た都うちわ。持ち手に杉、地紙に和紙を使用した趣ある一品です。浴衣やお着物に合わせても◎全8種類/各3080円(税込)https://t.co/5VTqXLl3b2
※品数には限りがあり、会期途中に売切れや入荷待ちとなる場合がございます。 pic.twitter.com/iwc6K1wCIY— デイヴィッド・ホックニー展【公式】 (@hockney2023) August 11, 2023
会期はまだまだありますが、うちわの販売は夏限定と思われます。
【#ホックニー展 オリジナルグッズ紹介】
全12種類のアクリルキーホルダー。中身はランダムなので、何が出るかはお楽しみ!各550円(税込) https://t.co/5VTqXLlB0A #東京都現代美術館
※品数には限りがあり、会期途中に売切れや入荷待ちとなる場合がございます。 pic.twitter.com/d0BtdwKYYy— デイヴィッド・ホックニー展【公式】 (@hockney2023) August 6, 2023
ブラインド方式のグッズです。
【#ホックニー展 オリジナルグッズ紹介】
「デイヴィッド・ホックニー展」の思い出にポスターはいかがですか?自宅や仕事場に貼りやすいB3サイズ。全4種類/各2200円(税込)https://t.co/5VTqXLl3b2 #東京都現代美術館
※品数には限りがあり、会期途中に売切れや入荷待ちとなる場合がございます。 pic.twitter.com/rC8UIne5ib— デイヴィッド・ホックニー展【公式】 (@hockney2023) August 9, 2023
他にもTシャツ、カレンダー、マグネット、ジクソーパズル、図鑑、コットンバッグ、ポーチなどたくさんのオリジナルグッズがあります。
もちろんディビッド・ホックニー展に入場しないと買えません。品物によっては点数制限があるものもあります。
【追記】ディビッド・ホックニー展のオンラインストア
読売新聞が運営する「美術展ナビ」に、ディビッド・ホックニー展のオンラインストアができました。
ホックニー展で販売されたすべてのグッズを網羅しているわけではありませんが、ステーショナリー系を中心に現在23点が通販可能です。
ディビッド・ホックニー展の混雑状況
ディビッド・ホックニー展の混雑状況について紹介しました。
夏休みに入っていますが、混雑はなさそうなのはありがたいですね。
ディビッド・ホックニー展はスケールが大きく、とても評判がいいです。秋になって涼しくなってから観覧するのもよさそうです。
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